今年もやっぱりハセツネ!


by sugitakasan
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30kはつらい!

20k~25kという距離にはなれてきたので、やはりフルを気持ちよく走れるようにするためには、30kという距離になじむことも必要・・・みたいなことがランニング雑誌に書いてあったので、やってみよう! ということに。(7日土曜の話です)



距離を伸ばすことと、速さを上げることを両立させるのは無理なので、距離を伸ばすことを考え、キロ7分のペースでスタート。

10kまではとても快調。天気もよく、景色も楽しめます。

20kまでも快調。ペースがついあがってしまいます。

23kすぎで、トイレにいきたくなり、近くの公共施設のトイレをお借りする。
このあたりから、足が重く感じる。

25k付近。予定していた橋が通行止め!で通れないというハプニングがあり、やむを得ずコース変更して、もときた道を引き返し、別の道で目的地を目指したのですが、気持ちが折れ始め、
あれれ・・・ あれれ・・・ キロ7分も維持できないほどに。

ラスト2,3kmはほんとにひどい走り。何とか目的地の駅にたどりついたものの、完走した気持ちよさより、なんだかえらく疲れた。

そういえばはじめて20kやったときもえらく疲れたっけ。

何回かやれば、最後まで気持ちよく走れるのかな?
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# by sugitakasan | 2009-02-09 20:05 | ラン
相変わらず放置気味のブログです・・・

活動は地味に続けておりました。

ようやく走れる体に戻ってきた感じで、久しぶりにレースに出てきました。

「守谷ハーフマラソン」


結果は1時間52分。
はじめて参加した一昨年の記録よりも、13分ぐらいおそい・・・

でも最後まで気持ちよく走れたし、ラスト1kmスパートできたので、満足!

このまま順調に走り込んで、4月のかすみがうらで気持ちよく完走したいです。
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# by sugitakasan | 2009-02-08 19:01 | ラン
ふらふらになりながら月夜見へ。ぎりぎり日付が変わる前・・(10時間54分)
(「気合いだ!」の電飾もなく、がっかり?)

吸い込まれるようにブルーシートへ・・・。
とにかくここで様子をみて、回復しなければリタイア。
とりあえず、もってきた胃薬を試してみる。
ストレッチをしたり、近くの人と話をしたりしながら、とにかく気分を紛らわす。

30分も休んだと思う。
気持ちの悪さは不思議とおさまっていた。
問題は補給・・・もうジェルは口にしたくない。そこで、抑えの切り札としてもってきた
そのまま食べるすりおろしりんご
一口
「うまい!」
思わず全部飲み込もうとするのをがまんして、ポケットにしまい込む。

「よし!いこう!」

気合いが戻ってきた。御前山への登りも淡々とこなせる。思ったより足にはダメージはきていない。これなら最後までいけそうだ。登りはきついのだが、気持ちはそんなにつらくない。
事故のポイントには供え物がしてあった。私も合掌・・・。
御前山登頂。5分間だけ休む。
大ダワへのくだりは要注意。慎重にくだる。こんな所でねんざや転倒をしたら、今度こそ心が折れてしまう。しかし、もってきたライトはとても明るく、急な下りでも全く不安を感じさせない。
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大ダワ、係の人がずっと「大ダワで~す!」と声をあげていました。

大岳山直下までは、夜間でも走りやすいトレイルが続く。(なんだか久しぶりに走ったぞ)
大岳山直下は岩場だが、距離は身近いので苦しまずに頂上へ。
ここでこれからの下りにそなえて、靴紐を結びなおす。
大岳山からの下りもかなり用心して下る。ひざにダメージがあったらこの下りはつらいところだが、私のひざは元気だ。(めずらしい・・・)
ここまでの区間は、腹がへっているので、すりおろしりんごをちょびちょびとのみながらだましだまし進む。
綾広の滝のそばの水場。
「この水を飲むためにやってきたんだ!」(おおげさかな・・・)
第3CP着。(16時間21分) 特に休むことなくスルー。

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御岳神社着。鳥居の下からのお参りですいません。

御岳神社の近くからかなり夜が明けてきた。
「こんな形で夜明けを迎えるなんて、人生初!」 走りながらしみじみ思う。
日の出山への登り、たしかにきついが、ハセツネ最後の登りだと思うと感慨深い。
山頂につくとすっかり夜は明けていた。
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朝日は見えず。

さあいよいよラスト! ヘッドライトを外し、ウインドブレーカーをザックにしまう。
「あと10km。しっかり走ってやる!」
気合いとともに山を駆け下りる。時計を見ると6時15分。
とにかく駆けた。
これまでの60kmの自分をたたえながら・・そして一度も見たことのないハセツネのゴールに向けて・・。
不思議と足が動く。どんどんいけそうな気がする。
なんだか違う自分が乗り移ったみたいだ。
歩いているひとに声をかけながらパスしていく。
人のいないところでは、「いけ!」とか「それ!」とか声を上げていた。(と思う)

70km地点の標識を見たときには思わず涙が出そうになった。

最後のコンクリートはもう必死!

沿道の人に励まされ、ゴール前の人たちの姿が大きくなる。

やったゴールだ!


去年は呆然と見るだけだった、ゴールラインをたしかに超えた!
思わずでたガッツポーズ!



ゴール後の、豚汁とコーラのなんとうまかったことか。
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# by sugitakasan | 2008-10-19 18:47 | トレイルラン
去年よりも1時間おそく浅間峠を出発。
でも体調もすこぶる良く、気力も充実!
第1関門までのペースとおなじリズムで、土俵岳、丸山をクリアし、標高を稼ぐ。
もう日はすっかり落ちているので、このあたりではあまり無理をする人はいない。
時々飛脚のように抜いていく人はいるが、全体的に固まって走っていた方が安心?なのか、
10人ぐらいの集団のまま、同じペースで淡々と走って(歩いて)いく。
リーダーが走れば、あとの人もみんな走り、リーダーが歩けば、みんなが歩く・・・しかしリーダーがだれかはみんな知らない。
名前も知らない10人ぐらいの集団が、同じ目的に向かって、ムダなしゃべりもせず、黙々と山中に・・・・(なんか面白いですよね)

笛吹峠順調に通過。
去年は早くも亡霊と化していた、笹尾根も順調。 西原峠で三頭山への登りにそなえてちょっと休憩。ジェルCを口に含む・・・・「ん? ん・・・・・・・・・・・・・・・。う~ん。」
今日もジェルが口にできない!
あけてしまったから、気持ち悪くなりながらも無理矢理水で流すように飲み込む。
この前の試走の時も走だったが、どうもジェルCと相性が悪くなってしまったよう・・・。

一抹の不安をかかえて三頭山へ。
しばらくは一人だったが、やがて何人かの集団に追いつき、そして後ろに何人か付き、気がついたらかなりのグループになっていた。
このころからトレイル脇で休んでいる人が目立つ。(風邪をひかないで~)
登りを増すにつれて、前にいた人が一人ぬけ、二人ぬけ・・・
「えー、また俺がリーダー!」
いつもならすぐにリーダを速攻で辞任!の所だが、このときは・・
「よっしゃ! みんな引き連れて山頂いったる!」
とかなりポジティブな自分が

自然とペースもあがり、心拍数もかなりあがり、でも去年30分近くボーッとしていた避難小屋もスルーし、一度もリーダーを譲ることなく、三頭山登頂!
(山頂から大きな声で励ましてくれたスタッフのかた、ありがたかったです!)

かなり腹がへってきたので、相性の悪いジェルCをあきらめ、ジェルPを補給しようとすると、またしても「ん! うんんんん!」になってしまい、まともに飲み込めない。無理矢理水で流し込むと、一気に気分が悪くなってきた。(こりゃやばい・・・)
こみ上げるものをおさえながら、三頭山の下り・・・まともに下れるわけもなく、やはり登りでがんばりすぎたこともあって一気に足にも疲れがきた。
こうなるとリーダーどころではなく、単なるお荷物。渋滞の原因になるので、後ろに人が来る度に立ち止まって「どうぞ・・・」

ますますモチベーションが下がる。
鞘口峠からの急な登りで、一気に足がとまり、だんだん亡霊と化してくる。
(そういえば、去年はこの区間完全に亡霊だった。)
よく見ると、トレイル脇には亡霊どころか、お○くなりになっているかのように土と同化している人や、体育座りをしたまま一点をボーッと見つめている人が・・・・
(普通の登山じゃありえないよね・・・)

一気にモチベーションが0
こうなると頭の中では・・・
「こんな状態で月夜見についても、そこから30kmのりこえられねえ」>「あ~、またリタイアか。 ブログどうすんだ?」
「だからこんな急ごしらえの体じゃ無理なんだ。」
「だれだよ出るって決めたのは!(オマエだろ!)」
「どうせリタイアするんなら、鞘口でリタイヤしといた方が楽だった・・・」
等と 頭の中で日本ネガティブ党の党員たちが、責任追及、なじり合い・・・。

8割方リタイアが賛成派が頭の中でしめているという、限りなく低いモチベーションのまま吐き気にたえながら、かつ動きの鈍った足に気合いをいれることもできないまま、第二CPの月夜見第二駐車場に向かう・・・。



ああ・・・「Stairway to Heaven」が聞こえてくる・・・Jimmy Pageの旋律が・・・
(またしても続く・・・)

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# by sugitakasan | 2008-10-16 19:19 | トレイルラン
18時間31分のおはなしのはじまり!

【スタート】
開会式でぼんやりしていたら、16時間よりもかなり前に位置していた。
予定では16時間の看板よりも後に並ぶはずだったのに
っていうか、いきなり看板あらわれるし、殆ど移動困難!
(司会のお姉さんのボケに笑いながらも、内心はかなり焦っていた・・・。)

とにかく今回は「完走」が目標。
前回の試走で偶然であったmepannaさんの言葉
「sugitakasanなら前半つっこまなければ、絶対完走できますよ」
この言葉と御岳神社のお守りををお守りにして(?)、とにかく突っ込まないように

スタートしてゲートをこえると、案の定周りのペースは速く、ガンガン抜かれる。
(どんどん抜いてください。トレイルに入ってからでは迷惑をかけますから・・)
恒例のお囃子をきき、ラーメン店のおじさんの檄を楽しみながら廣徳寺から続くトレイルへ。

しかし、まもなく渋滞。
するととんでもないところを巻いていこうとする人がいて、並んで人の中から
「登山道をはずれるな!」の大声があがる。

【今熊神社~入山峠】
今熊神社では、しっかりお参りをして安全祈願。
(そんな人はあまりいない・・・とおもっていたら結構いたよ)
今熊神社ののぼりは、みんなつながって登っていく。
階段状ののぼりがおわってトレイルに入ると、快調に走れるようになるが、断続渋滞。
(でも入山峠の手前の渋滞は去年の方が長かったかも? これも精神的なゆとりのせい?)
峠の手前では、スタッフのおじさんが「すいませんね~」としきりにあやまってた。
(おじさんは別に悪くないよ。そういえば去年もここにいましたよね。)

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入山峠の渋滞

【入山峠~浅間峠】
そう、今回はゆとりをもってレースに参加するためのアイテムとして、重量が増えるのを覚悟してデジカメをもっていきました。(一応時間の記録にもなるし・・)

入山峠からはさほど渋滞なく、淡々としたペースでトレイルと対峙できます。
今回の作戦は、「登りは歩く。下り、平地は淡々と走る。1時間4kmのペース」(こんなのが作戦かい?って感じですがね)
この作戦を序盤から崩すわけにはいきません。下りも淡々と下って行きます。
それにしても、急斜面の下りの荒れ方はひどいですね。みなさんが滑りにくい所を選んでくだっていくので、トレイルの裸地化が進みます。
(登山道を利用させていただいているものとしては、心苦しい限りです。)

ゴミも目立ちはじめました。
あっゴミだ! と気づいた瞬間、私の前の人がさっとそれを拾ったのです。
先を越された! えらいな~と感心していると、それをみていた登山客の方が
「そのゴミ、あずかりますよ」といって受け取っていた。
ゴミをさっと拾ったランナーも偉いが・・・
この大会によって少なからず迷惑を被っている登山客の方が、ためらうことなくそのゴミを受け取る姿をみて、とても良いものを見た思いがした。
みなさん、拾えるゴミはレース中でも拾っていきましょう!
決して偽善ではありません。私は、今回も気づいたゴミは拾っていきました。
みんなが心がけていかなければ、山を走れなくなります。山に登れなくなります。
レース中は、みんな必死だから、ゴミを落としても気づかないのです。
だから、気づいた人が拾っていけばいいのです。
(えらそうなことを言ってしまいました。すいません。)

さわやかな気分になってトレイルを進む。
しばらくすると、急な下りの斜面で足をくじいたのか、救助隊の方に支えられながら山を下りている人がいる。そういえば、さっきからヘリの音が気になる・・・。

連行峰へ。
気がつくと、自分の前の人の3人は変わらない・・・。
さらに後ろを見ると、ざっと20人ぐらいの人が、一列になってトレイルを登ってくる。
(こんだけのパーティで山に登ったことないな・・)
と思うと、なんだか面白い。
しかし、面白いのは人の後をついている時で、前を進んでいる人が次々と道をゆずり・・・
「えー 俺がリーダー!」
いきなり後ろの20人のペースを任され、責任重大!
(でも、しばらくして後任にリーダーをゆずりました・・・)

三国峠あたりでだいぶ暗くなってきたので、ハンドライトを点けたり消したりしながら進む。
去年は、このあたりで気持ちが悪くなってきたが、気分はまだ爽快。
余裕をもって、浅間峠(第1cp)に到着。 5時間4分。
去年よりもかなり遅い。(余裕があって当然か!)

浅間峠では、ヘッドライトを装着し、カステラ一個を食べただけですぐに出発!
へたり込んでいた去年と大違い・・・。
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最初のオアシス、浅間峠。人の声が聞こえるとホッとするね。

この調子なら完走いけるぞ!
(つづく・・・)
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# by sugitakasan | 2008-10-14 22:15 | トレイルラン